2005年MC後のアテンザ | ||
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アテンザは2005年にマイナーチェンジ(MC)されましたが、その際にオプションで外部入力が増設できるようになったようです。詳しいことが判り次第掲載します。
Mazda純正のカーナビ(アッパートレイに収納されるタイプ)を使用されている場合にはケーブルセットを接続して外部入力を行うことができます。
N/A
Mazda純正のケーブルキットは、丸形の接続ボックスにステレオ音声、映像の3つのRCAコネクタが出ています。 こちらは純正品より安いケーブルで、Yahoo!オークションでは4,000円弱で出品されています。 左の写真はオークションに掲載されているものです。
私はこれらに関する情報を持っていないのですが、使用できるのであれば非常に簡単に設置できる点でメリットが大きいと思います。
L716の改造が必要なのかどうかはわかりません が、たぶん必要ないと思います。
Club Atenzaの共同購入で入手された方が多く実績のあるユニットです。
本来はATENZAでは使用できないものですがCAメンバーの方たちの努力で使用できるようになり、そのノウハウは本家の米国にも逆輸出されて大きな反響を呼びました。
ケーブルの改造(簡単です)とHUの製造年によってはHU自体の改造(ちょっと難しいです)が必要なことが難点ですが多くの人が使用している実績があり、ノウハウも蓄積されているので安心して使用できます。
同じコネクタを使用するので、純正のナビ(アッパートレイが自動開閉するタイプ)を搭載している場合は使用できません。ディーラーオプションのPanasonicやMitsubishiのナビはこのコネクタを使用していないので問題なく共存できます。
これは最近入手可能になったもので、MAZ/PC-ALPがCD入力を使用するのに対してTAPE/MD入力を使用します。
このためMAZ/PC-ALPと同時に使用して外部入力を二つもつこともできます。MAZ/PC-ALPと同様に非常にハイクオリティな音質で楽しめます。
ガレージメーカーが製造しているため供給が不安定なこととサポートに不安はありますがHUやケーブルへの改造が不要な点と価格が安い点は大きなメリットです。
カセットデッキ/MDデッキ用のコネクタを使用するので、これらを付けている場合には取り外さないと使用できません。
外部入力としては3番目に登場しました。
取り付けはMAZ/PC-ALPと同じコネクタを使用するので、同時に設置することはできません。またL716の改造が必要になる場合もあります。
入力選択は同じくCDボタンを2度押してCD:EXにします。上の2機種と同じくハイクオリティな音質が楽しめます。
この機種の大きな特徴としてiPodをリモートコントロールできることがあげられます。ハンドルやHUのボタンで次の曲や前の曲にスキップできます、またiPodの電源を自動でON/OFFします。
iPod以外の機種もミニジャックで接続できますがリモートコントロールはできません。同じコネクタを使用するので、純正のナビ(アッパートレイが自動開閉するタイプ)を搭載している場合は使用できません。ディーラーオプションのPanasonicやMitsubishiのナビはこのコネクタを使用していないので問題なく共存できます。
販売チャンネルが確立していないのでオークションサイトeBayでしか購入できない点(2005年11月現在)が敷居を高くしています。初回ロットでは接続ケーブルの問題があったことなど不安材料もありますがiPodを使用している方には最も魅力のあるアダプタです。