Boogie Board の電池交換

Boogie Board はシンプルなタブレットで、機能は二つだけ、画面に書き込むことと全画面の消去だけです。

編集や書いた文字を保存したり外部に取り出したりすることはできず、電源スイッチも無ければ電池交換すら

できません。そのかわりタッチセンサーへの反応は素早く、英文サインのような高速で書くものもしっかりと

入力できます。しかも超軽量、超薄型ですからメモパッド替わりに机の上に置いておくと何かと便利です。

しかし私のものは積み重ねた紙の下敷きになっていて消去ボタンが押しっぱなしになってしまっていたのか

電池が切れてしまいました。本来なら買い換えるものですが、捨ててしまうならその前に分解して可能なら

電池交換をしてみようと試してみました。

!!!重要!!!

以下の記事ではリチウム電池へのはんだ付けという本来は絶対にしてはいけないことを行っています。リチウム電池に熱を加えると内部のプラスとマイナスの電極を絶縁しているセパレータと呼ばれる樹脂が溶けてしまうことがあり、そうなると電池はショートした状態になり発熱し最悪の場合爆発します。もし電池交換を行う場合はあらかじめはんだ付け用の端子が取り付けられているリチウム電池を使用して電池本体に熱が伝わらないように素早くはんだ付けなければなりません。

この記事を読んで行った作業は全てあなたの責任であり、筆者もこのサーバーを運用している会社にも一切の責任はありません。この点を受け入れられる人だけが以下を読み進んで下さい。

 
 

Boogie Board です。購入時はこのサイズ一種類しかありませんでしたが、現在は大手企業が代理店となり、さらに大型で電池交換ができるタイプもありますのでそちらを購入されることをおすすめします。

まず上部のロゴの入ったシールを剥がします。両面テープで固定しているだけなので隅に小さなマイナスの時計ドライバを差し込んで持ち上げれば簡単に剥がれます。

次にプラスチックの蓋を固定している4本の小さなネジを抜きます。一本はQC シールの下に隠れているのでシールを剥がして取り外します。

ネジを抜いたら蓋を情報にスライドさせれば取り外せます

中央がリチウム電池です。タブ付きのCR2032 なので同様の物を見つけることができれば安全に交換できます。

右が取り外した電池で左が新品のCR2032です。

私は右の電池からタブを取り外して周囲を絶縁した新しい電池にはんだ付けしましたが、もう一度書きますがこれは絶対にやってはいけないことです。三才ブックスの「アリエナイ教科書」シリーズクラスの危険な作業です。はんだ付けをはじめて5年や10年程度の中級者はタブ付きの電池を探すか、あきらめて新型のBoogie Board を買いましょう。

電池をプラスマイナスを確認して(PCB上に+が明記されています)はんだ付けしてもとの状態に戻します。はんだ付けしたため蓋が電池の部分で若干膨らみましたが正常に動作しました。

 

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