このキットは防水になっていないので、水がかかったり湿度の高いところで使用することはできません、車載で使用する際には注意が必要です。またこのキットでは約80Vの交流電圧が出ています。
キットは9Vの電池で駆動されるようになっているので、車のアクセサリー電源などに直接接続することはできません。8〜9Vの定電圧電源を通す必要があります。
秋葉原の秋月通商で販売されているELのキットで白、赤、緑、青の 4色があります。（これは赤）
発光体、駆動用のインバータ、9V乾電池(006P)、接続ケーブルがセットで 2,300〜2,400円です(2005年1月）発光体は約15cm×12.5cmで切って使用することもできます。 この電極に交流電圧を加えると発光します。 点灯中です、暗くするとこの通り。
右下の黒い箱が発振器とトランスの入ったインバータで9Vの直流を80V近い交流に変換します。
秋葉原の若松通商で1,980円で販売されていま したが既に在庫はないようです。
6色ある中の青を購入しました。発光面のサイズは約30cm×10cmと広いだけでなく、電源もACアダプタと車のシガーライターソケットから取ることもでき、しかも常時点灯と点滅を選択することができます。端子の金属部分も露出していないので感電のおそれはありませんが、水分や湿気には弱いので注意が必要です。
これがパッケージです。 ELのパネルです、30cm×10cmと大きくしかも0.5mmと薄いので簡単にしなります。 点灯回路です。12Vの入力を80V程度の交流に変換します。
スイッチの位置で常時点灯/点滅/OFFが選べます。車用の電源ケーブルです、シガーライターソケットにさして使用します。 家庭で使用する場合はこのACアダプタを使用します。 周囲が明るいところでも点灯していることがわかります。
周囲を暗くするとかなり明るいのがわかります。電球の点、蛍光灯の線と違って面発光なので柔らかな発光です。点灯状態で周囲が明るい状態です。
周囲を暗くすると物体が黒くつぶれるので、切り文字などを貼れば、ちょっとしたサインになります。このページのTOPに戻る
